こんにちは!
エース学院で英語・帰国子女英語を担当している森です。
今日のブログは英語の名前とニックネームについてお話したいと思います。
初めて英語を勉強したとき、人名が読めず苦戦された経験がある方は少なくないと思います。
Mikeをミケと読んでしまい、「・・・猫?」となった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ローマ字読みからは想定できない読み方があったりしますよね。
Mike(マイク)にはさらに秘密があり、実はMichael(マイケル)のニックネームのことがあります。
英語には本名に対応したニックネームが、なんとなく予想のつくものかどうしてそうなるのだろうと思うものまで様々あります。
予想のつきやすいニックネーム
Victoria→ Vicky (ヴィクトリア→ヴィッキー)
Rebecca→ Becky (リベッカ→ベッキー)
Samantha→ Sam (サマンサ→サム)
Matthew→ Matt (マシュー→マット)
Thomas→ Tom (トーマス→トム)
Robert→ Rob (ロバート→ロブ)
予想のつきにくいニックネーム
William→ Bill (ウィリアム→ビル)
Edward→ Ted (エドワード→テッド)
Elizabeth→Liz (エリザベス→リズ)
Margaret→ Peggy (マーガレット→ペギー)
少し前の話ですが、イギリスのウィリアム王子とキャサリン妃が話題になりましたね。
イギリスではウィリアム王子はWill(ウィル)、キャサリン妃はKate(ケイト)とニックネームで親しまれています。
ダイアナ元皇太子妃はDi(ダイ)と呼ばれることもあります。
名前だけでも奥が深いですね!
インフルエンザが流行っているようです。
どうぞお気を付け下さい。
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